アイテムのひとつ「アシストフィギュア」は、拾うとさまざまなキャラクターが登場し、呼び出したファイターの手助けをしてくれます。
『とびだせ どうぶつの森』から参加。呼び出したファイターに色々なたべものを差し入れて応援します。たべものは触れただけで回復します。たべものは呼び出したファイター以外も横取りすることができます。
『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』から参加。アクロバティックに動き、剣やナイフで攻撃します。攻撃しても倒せず、ふっとばしてもテレポートで復帰します。
『星のカービィ』から参加。パワーオーブからウィザードに姿を変えたあと、画面を真っ暗にして、画面全体を隠してしまいます。プレイヤーが位置を見失うのはもちろんですが、コンピュータプレイヤーも位置を見誤ったり、間違えたりします。
『新・光神話 パルテナの鏡』から参加。高速で空を駆け、雷の弾を撃つ、金髪のクールビューティー。攻撃を当てるとひるみますが、倒すことはできません。
"カラーテレビゲーム15(フィフティーン)"は、1977年に登場した家庭用テレビゲーム。
スマブラ出演作の中で、最古のものです。左右のパドルがボールを打ち合い、ボールやパドルに当たったファイターはダメージを受けてふっとびます。
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』から参加。髪を大きな手に変えて、近くの相手をつかみ、ぶん投げます。ファイターのつかみと同じく、シールドでは防げません。近くに相手がいないと、テレポートで追いかけます。
『メイド イン ワリオ』シリーズから参加。アシュリーの周囲に闇のゾーンが発生。この中にいる相手はスロー状態でダメージを受け続け、さまざまな変化が発生します。また、闇のゾーンの中でたべものを食べると、ダメージを受けます。
『メトロイド』から参加の、超巨大なアシストフィギュア。強力なレーザーを上下に払うように照射します。連続でヒットするので正面にいると危険です。なお、マザーブレインは攻撃を与えることで倒すことができます。
サムスによく似た姿のエネルギー生命体。相手を狙って速射弾や誘導弾を撃ち、近づくと、ふっとばし力の強い攻撃をしてきます。
いわゆる『脳トレ』から参加。画面の外からつぎつぎと数字が飛来します。数字どうしはくっつき、くっついた際の合計が10のときに大爆発してダメージを与えます。数字は攻撃を当てると、飛んでいく方向を変えられます。