全ての挑戦者をひっぱり出すことで遊べるようになる、
“オールスター”。
“ひとりで”モードで、1人〜2人で遊べます。
ルールは“ボスバトル”とほぼ同じ。
登場するキャラクターに戦って勝つ!
休憩所に行って、回復するかそのまま戦う!
これを繰り返します。
回復のための“ハートのうつわ”は使い切り。
サムス/ゼロスーツサムスはどちらか1人が登場。
ゼルダ/シークもどちらか1人。
ポケモントレーナーは、ゼニガメ/フシギソウ/リザードンの
3匹を出してきます。つまり合計37キャラクター!!
ステージは、登場ゲームのシリーズごとに分別。
順番は、そのシリーズやキャラクターが世に生まれた
順番になっております。
【第一戦:ゲーム&ウォッチ】
(シリーズ登場:’80年4月)
Mr.ゲーム&ウォッチが登場。
ここからシリーズを歩む旅が始まるのだ。
【第二戦:マリオ】
(シリーズ登場:’81年7月(AC))
マリオ、ルイージ、クッパ、ピーチが登場。
4人は結構多めなので、油断しないように。
【第三戦:ドンキーコング】
(シリーズ登場:’81年7月(AC))
ドンキーコング、ディディーコングが登場。
【第四戦:アイスクライマー】
(シリーズ登場:’85年1月)
アイスクライマーが単体で。
ただ、そのアイスクライマー自体が2人1セット?
【第五戦:ロボット】
(シリーズ登場:’85年7月)
専用ステージの無いロボットは、
ステージ“マリオブラザーズ”に登場。
【第六戦:ゼルダの伝説】
(シリーズ登場:’86年2月)
リンク、ゼルダ(orシーク)、ガノンドロフ、トゥーンリンク。
4人は多めなので要注意。
【第七戦:メトロイド】
(シリーズ登場:’86年8月)
サムス、ゼロスーツサムスのどちらかが登場。
どちらが出るのかは、休憩所で知ることが出来ます。
【第八戦:パルテナの鏡】
(シリーズ登場:’86年12月)
ピットが単体で登場。
シリーズとしては、ディスクシステムの最後。
【第九戦:メタルギア】
(シリーズ登場:’87年7月)
シャドーモセス島でスネークと対戦。
初代『メタルギア』はMSX2の作品。
【第十戦:MOTHER】
(シリーズ登場:’89年7月)
ネス、リュカが登場。ニューポークシティは広いけど、
ダメージを受けすぎないように注意。
【第十一戦:ファイアーエムブレム】
(シリーズ登場:’90年4月)
マルス、アイクが登場。
あのシミュレーションゲームがこんなになるとは。
【第十二戦:ヨッシー】
(シリーズ登場:’90年11月)
『スーパーマリオワールド』で登場のヨッシー。
今ではすっかり主役を張ります。
【第十三戦:F-ZERO】
(シリーズ登場:’90年11月)
キャプテン・ファルコンが単体で登場。
レーサーなのに、極めて活動的。
【第十四戦:ソニック・ザ・ヘッジホッグ】
(シリーズ登場:’91年7月)
ソニックが単体で登場。
すっかりなじんでいるような気がします。
【第十五戦:星のカービィ】
(シリーズ登場:’92年4月)
カービィ、デデデ、メタナイトが登場。
飛行能力が高い人が多いのが個性。
【第十六戦:スターフォックス】
(シリーズ登場:’93年2月)
フォックス、ファルコ、ウルフが登場。
いわゆる山場ですね。手こずること多し。
【第十七戦:メイド イン ワリオ】
(シリーズ登場:’94年1月) ※ワリオが主役のもの
ワリオが単体で登場。
プチゲームをクリアしても、体力は回復しません。
【第十八戦:ポケットモンスター】
(シリーズ登場:’96年2月)
ピカチュウ、ゼニガメ、フシギソウ、リザードン、ルカリオ、プリンと戦う。
ポケモントレーナーのおかげで、6体という長丁場!!
【第十九戦:ピクミン】
(シリーズ登場:’01年10月)
ピクミン&オリマーと対戦。
最後の一戦。全力で戦うのだ!!
とんでもないキャラクター数。名だたるシリーズ群。
しかも、全て日本で生み出されたシリーズというところが
スゴイですね。
こうして並べてみると、『ピクミン』の前後には
6年ぐらいの時間が空いていることが判りますね。
実際には『どうぶつの森』や『脳トレ』、『Wiiスポーツ』などが
出ていますが、新しいキャラクターシリーズを生むことが
難しくなって来たことを感じます。
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